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Celeb ★ Life

Kim Kardashian

キム・カーダシアン(Kim kardashian、1980年10月21日 - )はアメリカ合衆国のソーシャライト、女優、ファッションモデル、ファッションアドバイザー[2]。本名はキンバリー・ノエル・カーダシアン(Kimberly Noel Kardashian)。


[編集] 人物
父親はO・J・シンプソン事件裁判の弁護士団の1人として有名なロバート・カーダシアン。母親のクリス・ジェンナーはマネージャーをしていたり、カーダシアン一家のリアリティ番組などに出演したりしている。父がアルメニア系で、母がイラン系[3][4]。両親は1989年に離婚し、母親は陸上選手のブルース・ジェンナーと再婚した。ブルースの継父は、俳優のゲイリー・ビジーの父親である。ロバートは2003年9月30日に他界[5]。

10人兄弟で姉にコートニー・カーダシアン、妹にクロエ・カーダシアン、弟にロブ・カーダシアン、異父姉妹にケシー、ケンダル、カイリー、異父兄弟にバートン、ブランド、ブロディ・ジェンナーがいる[6]。姉コートニー、妹クロエと共にロサンゼルスにファッションブティック「DASH」を所有し、オーナーとして勤める。


[編集] 交友関係
パリス・ヒルトンとの関係
パリス・ヒルトンとは幼馴染。大親友であるとされていたが、キムが売れ出した頃から2人で出歩く姿が見られなくなり、現在は不仲説が囁かれている[7]。


[編集] 交際・結婚歴
2000年に音楽家のデイモン・トーマスと結婚するも2004年に離婚。その後、レイ・Jと交際するが後述のセックステープの流出が原因で破局。2007年よりNFL選手のレジー・ブッシュと婚約している[8]。


[編集] その他
好きな本は「モリー先生との火曜日」[1]。
好きな映画は「クルーレス」「きみに読む物語」[1]。
初体験は、14歳の時で相手は当時付き合っていた15歳くらいの男性だった[9]。
セックスした最も変わった場所は、プライベートジェットのなか[10]。
一夜限りの肉体関係はありえないと発言しており、自分は親密でない人とはセックスをしないと語っている[10]。
交際相手に自分が今まで肉体関係を持った男性の人数を聞かれたら、正直に答えると語っている[10]。
自分の体の中で好きな部位はつま先[9]。
彼女にも多くの芸能人同様に美容整形の噂がある。特に尻に関しては小柄な身長と不釣合いなほど大きいため、豊尻手術疑惑が存在する[11]。キム自身もこういった噂が少々気になっているという[9]。元親友であるパリス・ヒルトンに2008年4月14日放送のラジオ番組で「キムのお尻は大きすぎる。ゴミ袋に入ったカッテージチーズみたい」と言われたこともある。後にパリスは自分の発言の過ちを認めて「本当に悪いことをしたと思ったからキムに連絡して謝ったわ。冗談を言おうとしてつまらないことを言ってしまった。キムはセクシーよ」と謝罪し、キムも謝罪を受け入れている[12]。
彼女はこうした噂があることに怒っているようで2008年10月6日付けのオフィシャルブログに14歳のときの水着姿の写真を掲載し、「これは14歳のときの水着姿の私よ。私は11歳の時には既にCカップあった」「私は過去に何十回と豊尻手術を受けたのではないかと聞かれたが、その全てに『いいえ、手術はうけていません』と答えてきた。しかし、皆それを信じてくれない」とそれぞれの疑惑に反論した[13]。

[編集] 来歴

(2007年)メディアに出てきた当初はパリス・ヒルトンとともにパーティなどに出入りしている人物という程度の認知度だったが、ロバート・カーダシアンの娘であることが分かると注目を集め、2007年はじめに当時恋人だった歌手のレイ・Jとの情事を収めたビデオが流出した事で一躍有名人となる。そのビデオをリリースさせない為に訴訟を起こすと述べていたが、Vivid Entertainment社が100万ドルで作品の権利を買い取り、2007年2月に「Kim Kardashian, the Supersar feat. Hip Hop Star Ray J」と題され、リリースされた[14]。これが原因でレイとは破局した[15]。セックステープ流出後、知名度が高まるとアメリカ以外での仕事も増えた。

US版「PLAYBOY」2007年10月号でヌードを披露。

ヌード以外ではリアリティ番組での活躍が知られている。2007年から放送が開始されたカーダシアン一家の生活に密着したリアリティ番組『Keeping Up with the Kardashians』に出演。放送開始から人気を集め、さっそくシリーズ更新が決定した。ダンス番組「Dancing with the Stars」のシリーズ7にも出演しており、彼女はマーク・バラスとペアを組んでいる[16]。

2007年にフォール・アウト・ボーイのヒット曲『Thnks Fr Th Mmrs』のプロモーションビデオの冒頭部分に出演しており、軽い演技を披露している。2008年より映画界に進出。カルメン・エレクトラ、バネッサ・ミニーロとパロディ映画「Date Movie」の主演を演じた。

2008年5月2日にトレーナーのキャシィ・ケーラーと共にトレーニングDVDを発売[17]。2009年に自身がプロデュースした香水を発売すると発表している[18]。

キム・カーダシアン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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